滋賀県立陶芸の森
フィンランドセンターは2017年より滋賀県陶芸の森(SCCP)と提携をし、陶芸家によるレジデンス活動を開始しました。年1回、1名のフィンランド人アーティストが選出されます。日本では、陶芸は非常に長い歴史と伝統を重んじ、芸術的にも素晴らしい作品が伝え残っています。そんな中海外のアーティストにも国際的な交流を持つ機会としてレジデンス活動が行われています。滞在時きは秋10月〜11月で、約1か月から1ヶ月半の滞在です。レジデンスは、SCCPが提供する宿泊施設と共有のスタジオスペース、フィンランドからの往復渡航費、材料費 が負担されます。
1名の陶芸家の選出のため、グループでの応募はできません。レジデンス期間中、選出されたアーティストは、写真、テキスト、オーディオまたはビデオを通じて当センターのSNSなどに制作過程を報告し、最終報告書を作成、また、レジデンス活動中の現場でプレゼンやワークショップをおこないます。
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